2025年4月17日 (木)

優しい生き方

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今日夕方、車を運転していて、信号待ちしていました

横断歩道から2台目に停まっていました

片側2車線の十字の交差点

渡っている人は、60代の男性

ふと見ていて、膝が悪いのだろう

4歩か5歩に一回自分の足につまずき、転倒しそうになる

歩道の信号がギリギリ変わるまでには何とか渡りきれた

渡りきるまで右折を待っていた車が多数

ふと思いました

優しい運転手ばかりでよかったなあ~

我先によけていく方もいなく、ただ渡りきるの待つ

たったこれだけのことかもしれません

でも、頑張って、転ばないで渡ってって、思っていたのは

私以外にも居たのかもと思いました

あおり運転や、殺人事件、詐欺の事件・・・

ギスギスした世の中

そういう日常の中にある優しい生き方っていいですね

2025年4月 6日 (日)

繋がりのある生き方~小さな一歩が世界を変える~

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私たちは、一人で生きているわけではありません。

家族、友人、同僚、そして見知らぬ誰かと、

目に見えない糸で繋がっています。

日々の生活の中で、その繋がりを意識することは、

私たちの心を豊かにし、より深い幸福感をもたらしてくれるはずです。

 

繋がりのある生き方とは、特別なことをすることではありません。

 感謝の気持ちを伝えること: いつも支えてくれる人に「ありがとう」と伝える。

 耳を傾けること: 相手の言葉に真剣に耳を傾け、共感する。

 小さな親切をすること: 困っている人に手を差し伸べる。

 自然と触れ合うこと: 木々や花、動物たちとの繋がりを感じる。

 地域社会に参加すること: 地域の活動に積極的に関わる。

これらの小さな行動一つひとつが、周りの人との絆を深め、

より良い社会を築く力となります。

SNSで多くの「いいね」を集めることだけが繋がりではありません。

目の前の人を大切にし、心と心で繋がる温かい関係を育むことこそが、

真の豊かさへと繋がる道だと私は思います。

今日から、ほんの少しだけ周りの人に意識を向けてみませんか?

その小さな一歩が、あなた自身の世界、そして私たちの世界を、

きっと温かくしてくれるはずです。

2025年4月 1日 (火)

自分を知るとは、つながること

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自分を知るとはどういうことでしょう

自分がどんな食べ物が好きか、スポーツはどういったものが好きか

どんな強みがあるか、人と違うところはどんなところか・・・

いろいろ出てくると思います

出てくるものすべてが自分をあらわしています

でも、それだけでないこともあります

それは自分では見えていない、感じていない、気が付いていないこともあります

それを教えてくれるのは、周りの人

それは、家族、友人、同僚、上司、先輩、後輩、近所のおじさん、おばさん

ときには小さい子どもたちかもしれません

その人たちから見たあなたはどう見えているのか、それを聴くことも

自分を知ることです

一緒に住んでいる、一緒に働いている、一緒の地域に住んでいる、一緒に遊んでいる

一緒に勉強している・・

もっとあるかと思いますが、これらはすべて、人の中にいること、つながっていることで

知りえることです

つながりは、人にとってとっても大事なことですね

つながること、つなげること、つながっていること

みんなが、つながって、周りの人に気配り、心配りできるようになると

より世の中が優しい時代になるといいなあーっと思います

2025年3月28日 (金)

折れない心の作り方教えます

桜の花が咲き始めた初春の時期

新しい旅立ちや新しい環境がまっています

そんな中、対人関係や、慣れない仕事で疲れが増していくこともあります

そういう時に折れない心の作り方を学んでおくことは大事です

是非会場に足を運んで、一緒にワークをしませんか?

オンラインでも参加可能です

皆さまのお越しをお待ちしております

(レジリエンス力を高める講座の第2クール第二弾の内容となります。

 ブレスClubの皆さんで受講していない方も参加ください)

        記

1.日時 2025年4月25日(金) 19時00分~21時00分

2.場所 諫早市小栗ふれあい会館 研修3

3.参加料 無料

4.参加人数 15名

5.申し込み方法 下記のアドレスかコクチーズにて申込みください

  breath2022@themis.ocn.ne.jp

  氏名、連絡先、人数を記入ください

  こくちーずプロはこちら

  https://www.kokuchpro.com/event/202504BREATH/

6.その他

 ・会場には無料駐車場があります

 ・お子様連れの参加はご遠慮ください

 ・複数人数でも参加可能です

挑戦することについて

Gattupozu

人生初で、最大の挑戦を終えて

結果は思っていた結果とは違っていました

結果が出た瞬間は、大きく息を吸って、ゆっくり吐いて

事実を受け止めました

一緒に応援してくださった皆さんの期待の数字が、

そこに出ているので、その方々の思いをしっかり受け止め

次に向けての気持ちに切り替わっていました

しっかり、仲間と分析をして、4年後にリベンジを果たしたいと誓いました

激動の社会、4年後にはまた違う状況が待っているはず

そこにターゲットを合わせて再スタートを切ろうと思いました

挑戦は、諦めない気持ちと、源流となる自分の思いがあれば、

まだまだできる

たくさんの仲間と一緒に、3倍に大きくなって戻ってこようと思います

2025年3月14日 (金)

レジリエンス力を高める講座の日程について

ブレスでは毎月月末の金曜日(その前後も)にレジリエンス力をつける講座をしております

先月と、今月については講師の業務多忙で開催を見送っております

4月からは通常通りの月末に開催を予定しておりますので、

レジリエンス力について学んでみたいという方は参加されてください。

次の日程は改めてアップします

●ブレスがお届けする、「気分が楽になるレジリエンス力を高める講座」

導入編+全5回

どの回から参加されても大丈夫

プチ心理学を交えてワーク形式で楽しめます

参加費は無料

19:00~リアル開催(オンライン参加も可能。事前連絡要)

会場は基本的には諫早市小栗ふれあい会館です

2025年3月 5日 (水)

物事の見方、捉え方

20231111_104518(画像は長崎駅アミュ新館の屋上のフリースペース 一息つける場ですね)

つい先ほど、私が事務所でデスクワークしていると、小学生が私の事務所の看板を

傘でつついて、何か話して通り過ぎていきました

私がいるとは思っていなかったのでしょう

さて、あなたならどうしますか?

すぐに追いかけて、「おい!ダメだろう」って 注意しますか?

瞬間的にどう反応するかですね

私は、瞬間的に

「彼には、この看板の何が気にくわなかったんだろう」

「彼にとって傘でつつくというのはどういう気分なんだろう」

ということでした

彼が日頃、気にくわないことがあったら、周りの友達や、家族にも

そういう暴力的なことをしているのだろうか

って、頭に浮かびました

まあ、彼には彼の事情があるのかもしれません

子どもなりの事情だったりするかもですね

人は、「感情」、「思考」。「行動」

この3つによって、だいたいを決めています

この3つのすべてが快適な状態の時は、誰もが満たされた気分でいられます

一つでも不快なものがあれば、ストレスになったり、引っかかったりします

そのことによって、相手にも影響を与えます

この3つに気を付けて過ごしてみてください

2025年3月 3日 (月)

諫早東高校の卒業式に参加して感じたこと

令和7年3月1日(土) 長崎県立諫早東高校の第42回卒業式に来賓参加しました

私がPTA会長をしているときが30周年だったので、もうあれから12年たっているのだなあ

と、少し過ぎゆく年を感じておりました

当時は100名を超える卒業生がいましたが、今回は32名でした

少子化時代とはいえ、3分の1になってしまっていることにビックリしました

式が始まって、2つのことが頭に残りました

ひとつは校長先生の「今、ここ」に君たちは生きているということを、言われた時です

これからのストーリーを描いていくのは生徒自身で、今、ここがゆるぎない現在地点であり

スタート地点であって、これからがそれぞれのストーリーの始まり出ることを予感する場面でした

ふたつ目は卒業生の答辞の中に出てきた、「物事はひとりでは抱え込まない」ということば

彼女は震災の復興の現場を視察に行った際に、強くそう思ったらしく、卒業して勉強して

将来は防災関連の会社を立ち上げて、地域に貢献するという言葉が出ていました

世の中には誰にでも、大きな試練や課題が舞い降りることがあります、それを一人で抱え込む

のか、周りの方に協力や助けを借りて対峙するのかで、変わってきます

もちろん自分でやらなければいけないことはあると思いますが、問題を分割して、仕分けしてみて

他の誰かに代わりにやってもらえること、先送りしても問題ないこと・・・など

所詮人は24時間で自分一人でやれることは限らているので、思い切って他人に任せることも

ミッション達成のためには必要なことですね

人数が少ないながらも、しっかり人間力をつけて旅立つ生徒達にエールを送りたいと思いました

人数が多い少ない、進学校であるか、ないか・・・そういう見方もですが、一人一人の

生徒達がどのように成長して、それそれどのように進むのかをしっかり見ていくと、

その差みたいなものはないと思います

そもそも比較するものでもなく、進学率や、就職率などはただの数値でしかなく

生徒達を評価するものではない、ましては学校を評価するものでもないと私は思います

人を育てるとはどういうことなのでしょうね

たくさんの考えがあると思います

それでいいと思います

なぜなら、人はその人だけのストーリーを描いて人生を進むからです

生徒達も、すでに大人になった方々も、自分の人生を味わうことが

できるようになってほしいですね

2025年2月24日 (月)

ある画像と、キャリアについて

私は日本マンパワーのキャリアコンサルタントの養成講座無料説明会の

ゲストスピーカーをしておりますが、その中で体験ワークがあります

そのワークは3つの画像で、自分のキャリアはどれに近いかというものです

私はいつも同じ画像を選びます

毎回同じでいいのかとも思いますが、やはりそれが一番しっくりきます

その画像はジョギングかマラソンをしている一人のランナーの画像です

ランナーと私のキャリアについて

画僧にはランナーはひとりしか映っていませんが、

私に前にもランナー、後ろにもランナー、そして沿道にも応援する人がいて、

前を走るランナー:人生の先輩

後ろを走るランナー:人生の後輩

沿道で応援する人:家族や、友人、仲間

というのが、パッと浮かびました

もともと長距離を走ることがあった自分にとって、沿道の応援はとてつもない

パワーとなって実力を発揮できました

その経験がそこにあるのだと思います

一枚の画像で1時間以上思い出を語ることができます

キャリアとは生きてきた道であり、これから自分が向かおうとする道を

示すものでもある

私はそう思っています

2025年2月18日 (火)

西海市立小学校のキャリア教育を実施しました

1月31日(金)に西海市の市立小学校6年生のキャリア教育に行ってきました

卒業を間近に控えた子ども達に、中学生になることへの希望をもってもらうための

ワークショップを実施してきました

6年生という世代は自分を表現(言語化など)することが、一つのキャリアのテーマと

なります

自分はなにものなのか、何がしたいのか・・

など、今の自分が自分のことを話せること、友達のことを話してあげることがポイント

ひょっとしたら大人でも意識しないと語れる人は少ないと思います

2コマ(90分)の授業の中で、友達に自分のことを自己開示できる範囲で話し、

友達のいいところや、特徴があることを話してあげる

この友達からフィードバックをもらうのはワークの大事なポイントです

自分が気が付いていなかったことを、友達から気づかされることが往々にしてあります

子ども達が、今まで知らなかった友達の事を知れたり、友達に自分がどう捉えられて

いるのかを知ることもできます

言語化することは相手(友達)と対話するうえで、とても大事なことです

伝わってくれているといいなあ~

(だいぶ日がたって、投稿していないことに気が付きました)

プロフィール

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ブレス (息)の代表 杉本です。 人生の正午を過ぎて、ありたい自分に気が付き、 セミナー講師、カウンセラーをしております。 お役にできることがあればご相談ください 【保有している資格】 キャリアコンサルタント キャリアデベロップメントアドバイザー レジリエンストレーナー 心理カウンセラー 箱庭療法士 価値観ババ抜きインストラクター 第一種衛生管理者 ワークスペースは今計画中。 オンラインカウンセリング、 会場セミナーは随時開催しています。 各種セミナー&ご相談(カウンセリング)受付 平日 10:00~18:00 土 10:00~12:00 この時間以外は要相談で受付 オンライン/対面どちらもOK。 メールでの予約制となります。 mail:breath2022@hi3.enjoy.ne.jp H.P:090-7584-7378

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