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2024年2月28日 (水)

折れないこころを作る。レジリエンス力を高める勉強会 感情調節編 7回目

折れないこころを作る。レジリエンス力を高める勉強会 7回目 感情調節編

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2024年も3か月過ぎようとしています。

春が早く来そうな雰囲気ですね。

折れないこころを作る レジリエンス力を高めるワーク 今回で7回目になりました。

レジリエンス力とは一体どういう力なのか。

それを高めることで、どんな効果があるのか。

レジリエンス力とは何かを学び、高めるためのワークを体験しながら、

自分の今の状態をよりよくするための勉強会です。

自分や家族、職場の仲間のために勉強してみませんか。

今回は「感情調節」というところをテーマにやっていきます。

学校関係の方、企業の研修担当の方も大歓迎です。

皆さんの参加をお待ちしています。

※オンライン参加も数名受付けています。

 会場まで遠いという方はご相談ください。

         記

期日:7回目 2024年3月29日(金) 19:30~21:30

場所:諫早市ふれあい会館 研修2

参加費用:無料

募集人数:各回とも20名(先着)

参加申し込み:

  下記のアドレスかコクチーズにて、

  氏名、年齢、職業、連絡先(TEL)を記入の上申し込みください。(複数回 参加可能)

  E-MAIL:breath2022@themis.ocn.ne.jp 

  担当 杉本(日本レジリエンスエデュケーション協会 認定 トレーナー)

注意事項

 ・中学生以上の参加を可能としますが、時間が遅くなるので、保護者の送迎等をお願いします。

 ・小学生以下のお子様連れの方はご遠慮ください。

 ・コロナ/インフル感染防止のマスク等の着用につきましては、各自の判断でお願いします。

  (会場に手指消毒用のアルコールは準備しております。)

 ・会場には無料の駐車場がございます。

 ・本勉強会は日本レジリエンスエデュケーション協会の資料を基に、体験会として

  開催いたします。さらに詳しく知りたいという方には、基礎講座(有料)、

  学校、PTA、企業内セミナー等のカリキュラムもありますので、ご相談ください

2023年6月24日 (土)

こんなところにハーロック!

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今日はキャリコンサルタントのお仕事で北九州の小倉に来ています。

小倉駅の新幹線側を出た高架の上にふと見つけたこの像。

そうキャプテンハーロックです。

数年ぶりの小倉でしたが、ここに立っているは知りませんでした。

思わず写メってしまいました。

横に立ってツーショット撮りたかった~

でも、人通りも多くて、ちょっと恥ずかしくてできない私がいました(^^;

しかもこの近くにある漫画ミュージアムでは常設の展示場があるような。

今日が仕事できていないなら・・・

次回はここ目当てでこなきゃと思う55歳の少年でした。

2023年5月29日 (月)

素敵な企画 長崎県 東彼杵町 特別町民!

「東彼杵町 特別町民」

先日、キャリアラボというイベントの懇親会で、素敵な方からいただいた名刺が!!

「特別町民」ってなんだろう?、どういうこと?、他の町に住んでいるのに?

すごく気になって、懇親会で、ご本人にいろいろお聞きしているうちに、

東彼杵町の応援団(ファンクラブ)的な位置とその時は解釈しました。

こういう企画っていいなあ、諫早でもできるのだろうか・・・

という思いが、沸々とわいてきました。

そこで、百聞は一見にしかず!!

諫早市民の私も、特別町民になれると聞いたので、先ずは考えるより体験してみよう!!

と思い、さっそくエントリー!!

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そのぎ茶は友人がお店で使っていたのでよく知っていましたし、

東そのぎには道の駅があって、ちょくちょく寄って、買い物したりしていました。

その時もそのぎ茶を買ってました。

名刺が届くのが楽しみです。

興味がわいた方はそのぎ茶を飲みに行ってみてください。

ソフトクリームも美味しいですよ!

2022年12月21日 (水)

楽観性について

コップに水が半分入っているのを見て、

「あと半分しかない」と見るのか、「まだ半分もある」と見るのかで、心理的な影響が異なる。

という、話は聞いたことがあると思います。

前回に続いて、自分を見つめることをテーマに、

今回は「楽観性」について、すこし書いていきます。

楽観性とはよくポジティブに物事を考えるとか、今現状が悪くても、先々はきっとよくなるというような考え方と言われています。

ここでは、物事を客観的によく見ること、バランスよく見ること、としましょう。

自分に起きる事象は、自分でコントロールできること、できないことの2つに仕訳けることが出来ます。

自分にコンロトールできないこと・・会社の社規や規則、システムの盲点、上司の価値観、社会通念

コントロールできないことは、一旦置いておいて、自分にコントロールできることに注力するほうがいいでしょう。

バランスよく見るという事はこの2つを、上手に仕分けして、自分のするべきことに注力していくという事になります。

当然自分が出来ることなので、自分の中での達成感は上がっていきます。

小さなやれること(達成感)を積み上げていくことで、無意識のうちに自分に自信がついてきます。

この無意識の自信が、後々自分に~大丈夫!~と語りかけてる来るものと思ってください。

では、コントロールできないことについては、どうするのか。

いくつかのアプローチはあるかと思いますが、私は次のどちらかと思います。

・他人に頼んでみる。・・・目的が達成できるのであれば他人の力を借りるのもありです。

・待つ。・・・期が熟すのを待つということですね。いったん考えるの止めておくことです。

今回、楽観性について、ということで書いていますが、

日々の生活の中でも上に書いているようなことは、自分の身に起きていると思います。

ストレスの耐性というのは、こういった、楽観性をもつことで上がるとされています。

一度、自分の行動を振り返ってみてください。

2022年8月 3日 (水)

もうすぐ長崎は

もうすぐ8月9日11時2分がやってきます。

長崎市浦上地区上空にアメリカの原子力爆弾が投下された時間です。

たくさんの人が、建物が一瞬のうちに灼熱の熱風で「蒸発」しました。

それから77年が経とうとしています。

私の父も被爆者です。89歳になります。

長崎県は小学校、中学校と平和教育があります。体験談などを聞く機会もあります。

私は小さい頃、父が同じ話を何度もするので聞くのが面倒であまり真剣に聞いていませんでした。

でも、つい最近ふと父が新聞社に書いた記事を見つけて、今まで話していたんだろうけど

記憶に残っていない内容を見て、ハッとしました。

当時、学校に戻ろうとして、爆風で飛ばされ気がついたら、左肩を骨折、ガラスが刺さっていた

そうで、近くのひとに助けてもらい手当をして自宅に送ってもらったとのこと。

今でも左腕は水平から上にはあがりません。

原爆投下の状況をリアルに知る父は、実際そこに居て、話していたことは紛れもなく体験であり、

当事者としての経験を話していたんだと気がつき、改めて話を聴こうと思いました。

原爆や戦争の悲惨さは当事者意識がないと、テレビで見ているもしくは、映画で見ている、

ただのビジュアルでしか捉えられないんだと、強く感じ、恐ろしくなりました。

被爆者、戦争体験者はややもすると、それが何かの免罪符の様に、扱われて特異なものとして

優遇されるとか扱われていて、差別や、こころ無い言葉の標的になってきていました。

そのために語りたくない、知られたくないという方々がたくさんいて、そして語らないままに

亡くなっていることを、もっと戦争を知らない世代は知るべきだと思いました。

今回は平和を訴える場として書いたわけではありません。

当事者の経験に映る、当事者の思いや出来事を聴くことがどれほど、相手に寄り添う事であり、

相手を知ることであるかを伝えたいと思い書いています。

身近なひとのことばをしっかりと聴いてみてください。

その時にもっと優しい人にあなたはなれるかもしれません。

プロフィール

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ブレス (息)の代表 杉本です。 人生の正午を過ぎて、ありたい自分に気が付き、セミナー講師、カウンセラーをしております。 お役にできることがあればご相談ください 【保有している資格】 キャリアコンサルタント キャリアデベロップメントアドバイザー レジリエンストレーナー 心理カウンセラー 箱庭療法士 価値観ババ抜きインストラクター 第一種衛生管理者 ワークスペースは今計画中。 オンラインカウンセリング、 会場セミナーは随時開催しています。 各種セミナー&ご相談(カウンセリング)受付 平日 10:00~18:00 土 10:00~12:00 この時間以外は要相談で受付 オンライン/対面どちらもOK。 メールでの予約制となります。 mail:breath2022@hi3.enjoy.ne.jp H.P:090-7584-7378

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