優しい生き方
今日夕方、車を運転していて、信号待ちしていました
横断歩道から2台目に停まっていました
片側2車線の十字の交差点
渡っている人は、60代の男性
ふと見ていて、膝が悪いのだろう
4歩か5歩に一回自分の足につまずき、転倒しそうになる
歩道の信号がギリギリ変わるまでには何とか渡りきれた
渡りきるまで右折を待っていた車が多数
ふと思いました
優しい運転手ばかりでよかったなあ~
我先によけていく方もいなく、ただ渡りきるの待つ
たったこれだけのことかもしれません
でも、頑張って、転ばないで渡ってって、思っていたのは
私以外にも居たのかもと思いました
あおり運転や、殺人事件、詐欺の事件・・・
ギスギスした世の中
そういう日常の中にある優しい生き方っていいですね
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