ブレス　息

8月12日（土）JCDA熊本地区会主催の勉強会に参加しました。

午前中はキャリアコンサルタントで活躍されている3名のトークセッションでした。

3名とも、それぞれの熱い思い、CDA資格を本業をどのようにつなげているのか、

実務はどういうことをしているのかなどを話して頂きました。

参加したCDAの皆さんは自身のCDAとしての、未来の自分がどうありたいのかを

しっかり考える時間となりました。

午後の部は人生すごろく「金の糸」を参加した皆さんで実施しました。

ファシリテーターは西関東支部からと、関西・北陸支部から2名来て頂いていました。

金の糸は数回参加していますが、毎回思い出せていなかった小さい頃の体験が、思い出されて

その時の経験や感情は今の自分に少なからずともつながっていることを確認しています。

今回も金の糸を命名しましたが、今までの中で一番しっくりくる名前でした。

熊本地区会の皆さんありがとうございました。また参加します。

ブレスでも人生すごろく「金の糸」体験会を一般の方向けに公民館で開催していますので、

是非参加されて下さい。企業や学校とか仲間でやってみたいという方はご連絡ください。

問い合わせ先：

　　　下記のどちらかに、氏名、年齢、連絡先を記入して送信ください。

　　　breath2022＠themis.ocn.ne.jp

　　　又は、breath2022@hi3.enjoy.ne.jp

　　　担当　ブレス　杉本

金の糸でグループの感想を共有する　ブレス　杉本

（終わってから参加者で記念撮影。前列の和服を着ているのが阿部さん）

諫早青年会議所主催、「自分のまわり5mからできる楽しいマチつくり」講演会に

参加してきました。

登壇した講師は阿部美和子さん。

阿部さんは「ジャパネットたかた」が「カメラのたかた」の時代に、あの高田社長と

ラジオショッピングでタッグを組んでいらした方です。

ユーモアのセンス、人を惹きつける言葉の使い方のセンスは抜群です。

なにより、話のテンポと間が絶妙で、プレゼンとはこうするというのを受けて取れました。

阿部さんにDMでお誘いを受けて、速攻で行けるように自分の予定をずらして参加しました。

今回もためになることをたくさん教えてもらいました。

リーダーとは、街づくりとは・・・。目からうろこみたいなことばかりです。

これからもいろんな形でお世話になると思います。

7月11日（火）に熊本県内の県立高校にキャリア教育の支援として参加してきました。

この県立高校は入学した生徒たちがキャリアパスポートを活用して、将来自分がなりたい自分に

なるために、自己理解や、お仕事理解などを年次を追うごとに計画的に取り組んでいます。

1年生では自分自身のことをよく理解すること、また自分の思っていること、考えていることを

言語化することなどにかかわっていきます。

また日頃、多くの生徒を担任、副担任で見ていらっしゃる先生方とは違う角度からの、

生徒たちへの関わり方をするので先生方も参考になったりします。

今回も約200名の生徒を、18名のキャリアコンサルタントで人数割して、1人で10名程度で

グループ学習となりました。

各グループごとでコンサルタントの方々の関わり方、手法は様々ではありますが、

それぞれが生徒ひとり、ひとりに向き合って、真剣に傾聴し、生徒たちの思いを言語化して

いました。

私もそのひとりとして、参加して、生徒たちの今の気持ち、考えを聴いて、

少し踏み込んで、自分がどうなりたいのか、自分の強みはどんなところかを、10名と

じっくり、楽しく話を聴いてきました。

入学して間がないので、まだ自分の未来が定まってい居ない生徒もいます。

一方で目標持った生徒もいます。でもそれぞれ頑張って言語化してくれました。

それにしても元気でパワーをもらったのはこっちのような気がしました。

まだまだ、僕の未来はこれから～って！

3年間関わっていくのが楽しみになしました。

長崎でもこういった取り組みができないか、学校関係者や教育委員会に働きかけていきたいと

考えています。

1年生は次は来年の1月。

去年関わった2年生は10月です。どんなふうに変化しているか楽しみです。

（生徒たちの話をガチで聴いているブレスの杉本）

8月も箱庭カフェを開催します！！

箱庭って？？と思われる方が多いかと思います。

砂の入った小箱の中に、ミニチュアの人や動物、木などを置いて行って、

自分のイメージする作品を作っていくものです。

砂遊びという感覚でとらえてもいいと思います。

心理学的な療法として使われる箱庭ですが、

「箱庭カフェ」では、カジュアルなコミュニケーションツールとして用いる

イベント型の箱庭です。

ミニの砂箱を使って、カフェ感覚で気軽にできるので、

自己表現や、メッセージツール、またはインスタの投稿用といった作品を

自由に作って、友達に見せたり、他の人とおしゃべりしませんか？

是非、体験しに来てください。

期日：2023年８月25日（金）

時間：19：30受付、19：45～21：15

場所：諫早市小栗ふれあい会館研修２

参加費：５００円（コーヒーやお茶菓子代程度なので、カフェとも称しています）

参加資格：小学生から大人の方まで

　　　　　ただし、開催時間の関係で小学生、中学生は保護者同伴でお願いします。

参加人数：各回　6名（ひとり15分程度です。）　

　　　　　応募人数が多い時には、別途開催日程を増やします。

　　　　　同伴者は人数にカウントしません。見学だけもOKです。

　　　　　「見学のみ」と記入ください。

申し込み方法：

　　　下記のどちらかに、氏名、年齢、連絡先を記入して送信ください。

　　　breath2022＠themis.ocn.ne.jp

　　　又は、breath2022@hi3.enjoy.ne.jp

　　　担当　ブレス　杉本

その他連絡事項

　　・自分の作った作品の写真撮影は可能です。

　　・時間の都合で後の方に譲り合いでお願いします。

　　・ミニチュアは壊れやすいので、破損しないように丁寧に扱ってください。

　　・会場には無料駐車場がございます。

　　・コロナ感染防止のため、マスク着用は任意としますが、砂を息で巻き上げないために

　　　マスクをした方がいいかと思います。

　　・会場では砂を触りますので、手指消毒やアルコールタオルを準備しています。

ブレスでは「レジリエンス力を高める講座　入門編」の開催準備が出来ました。

日常、普通に生活していても、

自分が思っていたような展開にならなくて、気分が落ち込んだり、

仕事がうまくいかず凹んだり、友人と喧嘩してしまって自己嫌悪になったとか

学生さんは、勉強しても思ったより成績が出なくて自信をなくしてきたりなど、

そんな経験は少なからず誰にでもあると思います。

そういう時に、誰かに励まされたり、気分転換して気持ちを切り替えたり、

塾や、講座とかで学びなおしをして、立ち直った経験はありませんか？

凹みそうなときに、早く立ち直る力をレジリエンス力と言います。

その力をつける講座（レジリエンス力を高める）の入門編を無料にて実施します。

小・中・高の子どもさんをお持ちの保護者の方、またそのご本人。

社会人の若手の方から、管理職の方まで幅広い世代を対象とします。

是非、入門講座の受講をご検討ください。

　　　　　　　　　　　　記

1.講座名：レジリエンス力を高めて、折れない心の力をつけよう～入門編～　第1回

2.期日：9月29日（金）　19：30～21：30

3.参加人数：20名　先着順

4.参加資格：小・中・高の子どもさんをお持ちの保護者の方、またはご本人

　　　　　　社会人：若手の方から、管理職の方まで幅広い世代を対象

5.参加費：無料

【お問い合わせ先】

　　　breath2022＠themis.ocn.ne.jp

　　　ブレス　　担当　杉本まで。

6.その他

※入門編では、レジリエンスはどんなこと？、どんな効果があるの？までを学習します。

　さらに詳しく学びたい方は「レジリエンス基礎講座」となります。（全6.5時間）

　こちらはJREA協会の正式講座として有料（￥19,800）となりますので、ご了承ください。

※ブレスClubのメンバーは定期的に勉強会を実施します。

　ブレスのオリジナル内容となり若干異なりますが、2時間×3回（1回￥1,000円）で学べます

　こちらの参加をお勧めします。

【写真は箱庭カフェにて撮影】

７月14日（金）、諫早のふれあい会館で「箱庭カフェ」を開催しました。

「箱庭」と言えば、精神状態の分析や、ノンバーバルな表現法といった意味合いが強い

イメージがあって、なかなか触れることがないと思います。

　ブレスの「箱庭カフェ」はミニ箱庭に自分の好きなミニチュアを並べて、写真を撮ったり、

自分の気持ちのイメージを表現する箱庭となっています。

　短い時間に限られていますが、ご自由に作成することができます。

次回は

・期日：8月25日（金）19：30～21：30

・場所：諫早市小栗ふれあい会館2階

・参加人数：6名程度

・参加料：無料

です。

他の方が箱庭を作っている間の待ち時間で、相談や、質問会を合わせて開催しています。

気軽にご参加ください。

【開催延期】

２０２３年７月２９日（土）　諫早市小栗ふれあい会館で開催予定でした

「４０歳～６５歳の中高年齢者向け　キャリアについて考える会」

ですが、講師が別件で都合がつかなくなりましたので、延期と致します。

延期後の開催期日は

９月30日（土）１３：００～　ふれあい会館研修２

を予定しております。

参加予定にされていました方々には大変申し訳ありません。

４０歳～６５歳の中高年齢者向け　

         キャリアについて考える会　開催!!

  昭和生まれ世代で集まって、これからのキャリアについて考える会を開催します。

Z世代と呼ばれる2000年以降の世代とは違い、バブルの絶頂期、末期、氷河期・・と

取り巻く環境が変化していた時代の働く世代が、これからのセカンドキャリアを

どう考えていくのかをフリーでディスカッションしましょう。

　当日は、この世代の置かれている状況を説明したあと、グループワークで

セカンドキャリアについて、質疑応答含め、フリー討論を行います。

　企業の人事や研修担当の方も参加Okです。どう携わっていくのかを学べますよ。

【開催詳細】

1.日時・場所

　２０２３年７月２９日（土）　諫早市小栗ふれあい会館　研修２

　受付　　１３：００～１３：１５　　

　討論会　１３：１５～１４：４５（９０分）

　まとめ　１４：４５～１５：００

2.募集・人員

　４０歳～６５歳の社会人（就業、未就業問いません）　　

　企業の人事、研修担当

　定員：２５名（MAX）

3.参加費

　３００円　当日受付にて支払いください。

4.申し込み方法

　下記のアドレスに、氏名、年齢、連絡先を記入を上、送信ください。

　breath2022＠themis.ocn.ne.jp　　　

　ブレス　　担当　杉本

5.申し込み締め切り

　２０２３年７月２６日（水）

6.その他

　・会場には無料駐車場がございます。

　・熱中症対策のため、講座中は水分補給などは各自で自由に行ってください。

　・コロナ感染症対策のため、適宜喚起として窓をあけますのでご了承ください。

　・マスク着用につきましては、個人の判断としますが、風邪症状のあるかたは着用ください。

　・お子様連れの参加はご遠慮ください。なお、駐車中でのお子様の待機はおやめください。

今週の金曜日！箱庭カフェを開催します！！

箱庭って？？と思われる方が多いかと思います。

砂の入った小箱の中に、ミニチュアの人や動物、木などを置いて行って、

自分のイメージする作品を作っていくものです。

砂遊びという感覚でとらえてもいいと思います。

心理学的な療法として使われる箱庭ですが、

「箱庭カフェ」では、カジュアルなコミュニケーションツールとして用いる

イベント型の箱庭です。

ミニの砂箱を使って、カフェ感覚で気軽にできるので、

自己表現や、メッセージツール、またはインスタの投稿用といった作品を

自由に作って、友達に見せたり、他の人とおしゃべりしませんか？

是非、体験しに来てください。

期日：1回目　2023年７月14日（金）

　　　2回目　2023年８月25日（金）

時間：どちらも　19：30受付、19：45～21：15

場所：諫早市小栗ふれあい会館研修２

参加費：５００円（コーヒーやお茶菓子代程度なので、カフェとも称しています）

参加資格：小学生から大人の方まで

　　　　　ただし、開催時間の関係で小学生、中学生は保護者同伴でお願いします。

参加人数：各回　6名（ひとり15分程度です。）　合計　12名

　　　　　応募人数が多い時には、別途開催日程を増やします。

　　　　　同伴者は人数にカウントしません。見学だけもOKです。

　　　　　「見学のみ」と記入ください。

申し込み方法：

　　　下記のどちらかに、氏名、年齢、連絡先を記入して送信ください。

　　　breath2022＠themis.ocn.ne.jp

　　　又は、breath2022@hi3.enjoy.ne.jp

　　　担当　ブレス　杉本

その他連絡事項

　　・自分の作った作品の写真撮影は可能です。

　　・時間の都合で後の方に譲り合いでお願いします。

　　・ミニチュアは壊れやすいので、破損しないように丁寧に扱ってください。

　　・会場には無料駐車場がございます。

　　・コロナ感染防止のため、マスク着用は任意としますが、砂を息で巻き上げないために

　　　マスクをした方がいいかと思います。

　　・会場では砂を触りますので、手指消毒やアルコールタオルを準備しています。

7月２日（日）JCDA長崎地区・沖縄地区合同の平和祈念ワークショップに参加しました。

今年は長崎地区会が幹事地区ということで、被爆体験者の講話も長崎の方にお願いしました。

講話者からの壮絶な体験を聴いて、心底原爆の惨さ、平和の尊さを感じていました。

今、普通に生活できていること自体が大事であることを、改めて考えました。

世界では核こそ使われていませんが、人が人を正義の大義のもとに殺戮するという戦争が

現実行われています。私たちにはややもすると遠い国の話みたいに感じているところがあるのかも

ですが、講話者にとっては当時を思い出し、もういい加減にしてほしいという思いを感じました。

核は開発するのも人、作るのも人、落とすのも人。

人が行ったことには間違いないのですから、防ぐこともまた人のはずなのです。

講話の途中で平和活動をされているときに、仲間が作られた歌を聞かせてもらいました。

スライドショーと歌のイメージで、訴えようとしていることが、ひしひしと伝わってきて、

参加者の多くが涙していました。

私たちは起こった史実は変えることはできません。そして、被爆体験者の代わりもできません。

被爆体験者はもう高齢で、毎年多くの方が亡くなられています。

もう二度と核の悲惨な状況を作ってはならない、その思いを引き継ぐのも人であることも

間違いありません。長崎、広島と体験者に寄り添って、体験談を引き継ぐ活動が行われています。

また平和とは原爆、戦争だけではありません。コロナ感染でも心の平穏さはおびやかされました。

大型の台風、集中豪雨、異常なまでの猛暑、大きな殺人事件・・心の平穏さがいま問われている

時代なのかもしれません。

もうじき、また広島、長崎の原爆の日、終戦記念日がやってきます。

私たちにできることは何なのか、私たち、自分にとっての平和とは何なのかを、考えてみても

いい機会にされてください。