快晴と雨の曇天
晴れた日ってなぜか気持ちよくて、楽しみ。
雨の日って濡れるから嫌だ、なんだか気が重くてつまんない。
朝起きて、天気を見てそう思う人が多いのではありませんか?
もちろん逆に雨の日が好き、晴れた日は嫌い
って、人もいることでしょう。
どうしてそんな違いがあるのでしょう・・
人は多かれ少なかれ過去の経験で、自分の気分や感情が左右される部分があります。
晴れた日が気持ちよくて、楽しみになるのは、過去の経験の中に晴れた日の楽しい
ことをした経験があるのでしょう。
逆に晴れた日に嫌な経験がある人は、同じ晴れた日でも、逆の思いを持っている
かもしれませんね。
雨の日も同じことが言えると思います。
つまり、人は晴れた日、雨の日を過ごすという体験は同じであっても、
その時に起きたこと、生きてきたこと、感じたこと、つまり経験は
人それぞれに異なります。
この経験の違いがあるから、その時の気分や感情に影響を受けるということが分かります。
思い返せば、昔、雨の日に・・・なんてわざわざ思い返すこともないのでしょうけどね。
まあ、晴れた日は洗濯物がよく乾くから洗濯して、車を洗いに行こう、
雨の日は水不足で作物が育たないという心配をしなくていいなあ。
という日常が何気に楽しく思える。
私はそんな日がたくさんあるといいなあと思います。
参考になりました。
投稿: NO NAME | 2022年7月28日 (木) 16時49分