箱庭について
皆さんは箱庭と聞いてどんなイメージを持ちますか?
「箱庭療法=サンドプレイセラピー」といわれています。
砂箱の中の砂の上に、ミニチュアの椅子や、人物などのピースを置いていき、自分の想っているイメージを作っていきます。それを分析する心理療法の一つです。
心理療法と言えば、認知行動療法や、論理療法等がメジャーですが、ことばにしにくい(ノンバーバルな)感じを、箱庭療法は砂箱の中にイメージを作ることで、無意識の想いが投影的に表現されてきます。
また、箱庭は心理療法としてだけでなく、カフェ感覚でカジュアルにミニ箱庭を使って、イメージの世界の作品を作ってみて、自己表現、メッセージツールとして、利用することもできます。
他にもチームで一つの作品を作って、意思疎通を図るチームビルディングとしても活用できます。
ブレスは、ミニ箱庭体験会も12月に計画しています。作った自分の作品は写メってもらってOkです。
やってみたい方は、Blogにアップしますので、メールで申込ください。
また、個人的にやってみたいという方は、お気軽にブレスにご相談ください。
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