熊本県立工業高校 2年生のキャリア教育へ参加(第1弾)
(研修マスターの最初のレクチャー)
23年10月3日(火)に熊本県立の工業高校のインターンシップ前のキャリア教育に参加しました。
24日~27日に実施されるインターシップ前の意識付けの狙いで企画されました。
2年生に全員に対して、キャリアカウンセラー11名で対応しました。
前半 全体レクチャーを実施し、後半はグループに分かれてグループワークとなりました。
私は機械科の名前番号の後半の18名を担当しました。
(学生と話しているブレス 杉本)
実は1年前、この生徒達が入学した4月のキャリア教育で、私は機械科を担当していて、
当時担当した生徒が、私を覚えていてくれました。
前回と比べて、体格もよくなり、落ち着きもあって、自分の意見の言語化もできていました。
何より、当時「話すのが苦手です」って言っていた生徒が、しっかり前を向いて話をしている
その姿に成長がみられて、感慨深く思いました。
今回は今まで以上に、キャリコンをしていてよかった~、学校に対してキャリア教育で関わって
いて良かった~と思いました。
本題のインターシップに行く前の意識付けができているかどうかは、帰ってきてからの2回目の
キャリア教育のときにわかると思いますので、しっかり学んできたこと、自分の課題として
気づきがあったことなどをしっかり振り返りをできるように関わりたいと思っています。
みんな、失敗を恐れずに、今だからできることをやってきてほしいですね。
「さあ、自分らしく、しっかり楽しんで、頑張っておいで」と最後に言葉をかけてきました。
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