友人と
昨日、仕事帰りの通勤電車で高校の同級生と遭遇。
仕事疲れで、イヤホンして立ち寝していた私の腕をトントン
「よっ、お疲れ!」
「おー、久しぶり。お疲れ」
それから近況報告をお互いしながら、お互いの降りる駅まで話をして
「んじゃ、また」
で分かれた。
何気ない、日常の一コマ。
でも、実は私にとっては意味のある時間となった。
何故なら、今日は一日朝から、PCに向かってひたすら事務仕事。
友人と話すまで、誰とも、一言も話をしていなかったからだ。
PC作業でちょっと疲れがあったのだろう。
気分が軽くなった。
友人と話すことで、やはり誰かと話をするっていいなあ~と感じる自分がいた。
セミナーやカウンセリングをしている私にとって、
「誰かと話さないとき」もあっていいとは思うが、こういったタイミングこそ
「誰かと話をする」ことで、気持ちが軽くなるというのを、自分自身が体験する。
だからこそ、相談に来た方に「話を聴いてもらえてよかった」という
カウンセリングをしようと改めて思う。
私の原点でもある。
さあ、今日からまた頑張って仕事しよ!!
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