スピーチ
今ネットで江頭2:50のスピーチがとても泣けるということで評判になっていたので
全文を読んでみました。
確かに、江頭さんならではの表現と、そして伝えたいものがあります。
江頭さん自身の経験を持って、「人に笑われることが、人を救うことになっている」
ことを、江頭さんなりの生き方としているのでしょう。
スピーチを学生はどう捉えて、自分の中に落とし込んだのでしょうね。
今の世の中で生きていくための、ヒントがちりばめてありました。
「逃げたっていい」、「失敗してもいい」・・・(気になる方は読んでみて)
私は99人が馬鹿にしても1人が笑ってくれればそれでいい
この言葉が好きです。
私も小さいころからそう想っていたからですね。
ちょっと共感しました。
今TVでお笑い芸人がMCをやったり、番組の主たる企画をもったりしています。
彼らの笑いは芸なんですよ。その芸を届けるというのは、かなりネタとして洗練されている。
そのネタで、一瞬にして笑いをとって、場を明るく惹きつける。
たくさんの修羅場を経験した人が話す言葉の中に、キラリ光る名言がよくあります。
こころに残るフレーズがあったりします。
そういった言葉がこの先のひとつの支えになっていくこともあります。
言葉は大事にしていきたいですね。
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