あるドラマでの台詞が気にかかる
外は猛暑
部屋でドラマを見ていて、ふとある台詞が気にかかりました
正義に反することをされて、それでも我慢していた犯人は
もう我慢できなくて、復讐
その犯人と、探偵とのやりとりの台詞
(犯人)もう我慢に限界がきました
(探偵)「我慢に本当に限界があるのでしょうか
では、愛に限界がありますか?
愛に限界はないはずです
であれば、正義にも限界はないのでは」
なんのドラマで、誰が言ったかは、横に置いて
この台詞を聴いて、ジーンときました
我慢して、泣き寝入りするのが愛というのではありません
正しき方法で、問題解決をするまでの我慢です
人は捉え方(感情)によって、自分の思考と行動を変えることができる
こころと、体は一体
忌み、嫌えば、マイナスにとらわれ、攻撃的になるかもです
許し、受容すれば、プラスに捉え、哀れ、慈しみの気分=愛になるでしょう
この二つは魂のレベルで、雲泥の差が出てきます
動物は憎しみで相手を襲うことはありません
お腹が空いて捕食するときだけです
気分や、欲望で人間は攻撃的になります
ここに介在するのは理性です
その理性は、先ほど述べた捉え方によって、
結果が左右されます
誰もが、慈しみの心=愛を持った人であって欲しいと思います
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