なりたい自分とありたい自分
ある日、同僚が「なりたい自分」がどんなのかわからないとつぶやいていました。
ちょうど、その頃私は、「ありたい自分」と「なりたい自分」について、
よく周りの人と対話していたので、同僚にどう思っているか聴いてみました。
「なりたい自分」とは、将来自分がどうなっていたいか、という事で、
「ありたい自分」とは・・・。という事でした。
いろんな考え方が立場だったり、環境だったりで異なると思います。
私はこう思っています。
「なりたい自分」にも「ありたい自分」にもまずは、自分らしさという自分軸があって
その軸が「将来どうなっていたいのか」に焦点があたったところが「なりたい自分」
また、毎日はいろんな取捨選択をしています。その中で、その軸に沿って判断するときに、
どちらが自分らしいかで判断しているときに「ありたい自分」の方を選ぶと思います。
なぜありたい自分の方を選ぶのか、それは逆を選ぶと違和感が残るからです。
という感じでしょうか。
同僚は、自分が会社で先々どうなっていたいかをイメージして、そこに向かって今何をする
べきかを考えてみます。と言っていました。
コメント